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2019.05.22

令和の時代に起こること

From:広報担当 須藤


史上初の10連休だったGWが終わり、あっという間に5月も終盤ですね。物流の現場はいつにもまして、大忙しだったのではと思われます。

去る5月9日からはいよいよ、オリンピックのチケット販売も始まりました。
すでに東京都からルート等の素案の発表はされておりますが、物流に関わるものとしては、オリンピック期間中の道路やヒト、モノの動きが気になるところです。

GW前後は配送の前倒しや先送りによるルートや日程の変更が発生し、人や車両の手配がつかない!という悲鳴も聞こえてきました。
開催まであと1年と少しとなったオリンピックや2025年開催予定の大阪万博、大きなイベントを控えての対策は進んでいらっしゃいますでしょうか。

ただ、人手不足の状況については、ロジスティクス業界内でも正しく理解されていない部分もあります。先日、弊社社長 朴が東京都トラック協会のセミナーで「運送業の人手不足と対策」についてお話をさせていただいたところ、大きな反響を頂きましたので、今回はその中から人手不足の実態についてのお話を紹介させていただきます。


物流業界の人手不足の状況はどうなっているのか


来年は物流のみならず、サービス業などいろいろな分野で求人が増えることが予想されますが、人が不足しているという問題はまだまだ解決されそうにありません。
今わたしが最も気になっているのは、物流業界の人材不足はドライバーだけではないという問題です。

上記の有効求人倍率の調査からみると、自動車運転(ドライバー)は全職業の2倍の2.98。さらに恐ろしいのは運輸・郵便事務のなんと4.12という求人倍率です。
運輸・郵便事務の中には、いわゆる「配車係」や「運行管理者」なども含まれます。
つまりドライバー不足もさることながら、トラックが走り出すまでに必要なあらゆる情報を取り扱い、配車計画を組む人間が足りないということなのです。


(まだ)「人がいない」のではない


経済の減速の兆しはありますが、ここ数年に関しては、ECの個配は今やなくてはならぬものであり、オリンピックや大阪万博など国際的なイベントも目白押しです。
そのため、物流事業全体はどんどん成長を続けています。単純に人数だけで言えば、人がいないどころか、実は運送業全体で働く人は増えているのです。(下図)

しかし道路状況や台風などの悪天候による輸送の乱れにも負けず、需要に応じてフレキシブルにスピーディに荷物を運送する必要性はますます高まっているように思えます。
どの企業も採用努力を続けてはいるのですが、必要とするだけの人材を採用することができていないのが現状です。

「人がいないのではなく、人が来ない!」これが現在の人手不足の実態なのです。

では、なぜ、仕事はたくさんあるのに人、特に若い人が来てくれないのでしょうか?
次回はこの理由について掘り下げて考えてみたいと思います。

++広報担当 須藤



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