【広報コラム】

初心者向けかんたん物流コラム

「国際物流総合展2024」出展レポート


弊社は、去る2024年9月10日(火)から9月13日(金)までの4日間、東京ビッグサイトにて開催された「国際物流総合展2024」に出展いたしました。会期中弊社ブースにお越しいただきました皆様、誠にありがとうございました。改めて御礼申し上げます。多くのお客様とお会いできたことをとても嬉しく思っております。

今回の「国際物流総合展2024」は、2024年問題が取り沙汰される中、物流の在り方が大きく変わっていきそうな、そんな節目の一年になりそうな中での開催でした。それを表すように、会期中は幅広い年齢層の来場者で賑わい、4日間の来場者数は84,193を数えたそうです。天候に恵まれたこともあり、まさに熱気を感じた4日間でした。


ブースでは「LYNA 自動配車クラウド」のデモ展示を行いました



今回のブースでは、「LYNA 自動配車クラウド」が市場シェアNO.1を獲得したことをアピールするブースデザインとしました。(富士キメラが発刊した「業種別IT投資/デジタルソリューション市場2024年版」配車計画支援システム部門において、シェア率で1位でした。ひとえにお客様のご支援の賜物でございます。深く感謝申し上げます。(「LYNA(ライナ) 自動配車クラウド」が 配車計画支援システム市場シェアNO.1を獲得)

そして会期中、弊社ブース内では「LYNA 自動配車クラウド」のデモ展示を開催。お客様には実際の製品画面を見ていただきながら配車計画作成までの流れをご紹介させていただきました。体験されたお客様からは「あっという間に配車計画が完成して驚いた」「画面が綺麗で初めてでも使いやすそう」といった嬉しいお声をいただき、多くの関心を寄せていただきました。

また、弊社ブースに設置したモニターでは、「LYNA 自動配車クラウド」のお客様のインタビュー動画を流しておりました。「LYNA 自動配車クラウド」の特長や実際の効果が簡単に分かるものとなっております。弊社サイト上からでもご覧いただけますので、ご興味のある方はぜひご覧ください!
インタビュー動画はこちらから


「DX」という言葉が目立った「国際物流総合展2024」



今回のブースデザインには、“配送現場のDXを実現するクラウドツール”という言葉を取り入れました。時代の流れを汲みつつ、製品を端的に表現する言葉として何が適切なのか議論を重ねた結果、このような言葉にたどり着きました。

「国際物流総合展2024」では、弊社だけではなく、「DX」をキーワードに製品訴求をしているブースが非常に目立ちました。DXというと、以前は流行り言葉のようにして扱われ、言葉だけが一人歩きしている感がありましたが、2024年問題や人手不足など顕在化する数々の問題から、やはりその重要性とともに、DXの概念自体も浸透してきたのではないかと思います。

特に低生産性を指摘されることが多い物流業界においては、各業務領域において生産性向上が不可欠な状況です。弊社のお客様においても、マンパワーの限界を感じ、自動配車を活用した配車業務改革へと舵を切るケースが多くみられます。DXの重要性はこれからますます増していくのではないでしょうか。

「LYNA 自動配車クラウド」は30日間の無料試用を承っております


今回弊社ブースにてデモ展示を行った「LYNA 自動配車クラウド」は30日間の無料試用を承っております。無料試用期間中は標準機能すべてをご利用いただけます。ご興味のある方は、ぜひこの機会にお申し込みください。

「LYNA 自動配車クラウド」の無料試用は、以下URLからお申し込みいただけます。
https://lynalogics.com/lynacloud-contact/

また会期中、説明が行き届かなかった点もあるかと思います。弊社製品・サービスについてご不明な点やご質問などがございましたら、どうぞお気軽にご連絡いただければと存じます。 今後ともよろしくお願い申し上げます。

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