日本ロジスティクスシステム学会(会長 若林敬造 日本大学生産工学部教授)は2016年4月26日(火)に産学交流委員会講演会を開催します。当日は弊社代表取締役 朴成浩が「SCM 効率化のための自動配車システム」と題し、講演を行います。近年、3PL大手やメーカー大手企業において活発になっている自動配車システム活用の動きについて、ロジスティクスを巡る環境の変化とそれに対応する事業者の視点から解説します。
日本ロジスティクスシステム学会 産学交流委員会講演会
(2016年4月26日(火)開催)
開催概要
主催: 日本ロジスティクスシステム学会
後援: 日本SCM協会
日時: 2016年4月26日(火)18:00~20:00
会場: 「東京療術学院」参宮橋セミナールーム「ルームA」
東京都渋谷区代々木3-37-5 レインボービル
会費: 日本ロジスティクスシステム学会、日本SCM協会、両会員は無料
日本SCM協会メールメンバー・一般は1人500円
講演内容
タイトル:SCM 効率化のための自動配車システム
発表者 :株式会社ライナロジクス 代表取締役 朴成浩
近年、3PL大手やメーカー大手企業などにおいて自動配車システムを導入あるいは刷新する動きが相次いでいます。なぜでしょうか? 言うまでもなく、ロジスティクスにおいては輸配送と保管が最大のコスト要因ですが、この動きは単純なコスト削減だけが目的とは言えなくなっています。
現代のサプライチェーンにおいて、なぜ配送計画の最適化がSCM改革実現のキーファクターとして重要なのか? その実現に向けて注意すべきこととは何か? 配送計画の最適化を成功させるためのポイントを解説したいと思います。
参加方法
4月22日(金)までにお申し込みが必要です。
メールにてお申し込みいただくか、お申し込み書PDFを印刷・記入してFAXにて弊社まで送信ください。
メールでのお申し込みはこちら(メールソフトが起動します)
お申し込み書PDFはこちら
FAX送信先:047-701-5527(株式会社ライナロジクス)
一般財団法人 日本ロジスティクスシステム学会について
学界並びに産業界におけるロジスティクスの専門家が主体となり、1998年に設立されました。ロジスティクスシステムの研究をリードし、かつ研究成果を官民産学へ伝播並びに理論と実践の結合を図ることを目的に活動を行っています。