完全自動配車システム LYNA2(ライナ2)は、ワンクリックで配車・配送計画を最適化し作成:株式会社ライナロジクス

株式会社ライナロジクス

MENU


case活用事例

LYNA2

株式会社 宮城運輸 様

土地勘のない新設センターで配送ルートを設定
自動配車と人の知恵を融合して理想の配車を追求

新拠点の配送ルート決定には常に困難が伴う。
株式会社 宮城運輸様にとってその新拠点は、企業としても地理的にも関東進出の要となる重要なポジションにあった。
社内の誰もが不案内な土地で、確実な配送を実行するために選ばれたのは、自動配車システムの活用という手段だった。

お話を伺ったお客様


導入の背景

既存の拠点とは勝手が違う進出先での配車

  • 土地勘のないエリアへの物流センター新設で配車の難しさを実感
  • 人の知識や経験をシステムでカバーする方針へ舵を切る
 宮城運輸様は仙台市に程近い名取市に本社を置き、倉庫・運送業を展開している物流企業である。東北地方で大手外食チェーンの食材や資材の保管・配送業務などを手がける中で、自動配車システムの導入を検討するきっかけとなったのは、関東地方への進出だった。
 「関東での物流センターの新設にあたり配送ルートの設定が課題になりました。配送ルートを決定しようにも、私たちが東北でのルート作成と同じ感覚で配車をすると、いまひとつ実情に合わないものになってしまう。地域の事情に詳しい配車マンが確保できればよいのですが、それも簡単ではありません」
 システム化に積極的な社長の意向もあり、この課題は自動配車システムの導入で解決を図ることになったという。

選択と導入

自動配車に特化していることがメリット

  • 導入する機能を自動配車に絞って最小限の投資に抑える
 導入製品の選定に当たっては、当初は『LYNA2』以外に大手メーカーのTMS 製品も候補に挙がっていた。
 「大手メーカー製品は自動配車以外の機能も付いている分、高価でした。そこから自動配車機能だけを切り出して導入するとしてもまだ高く、候補から外れました」
 その後、顧客提案の配車を担当していた営業マンの協力を得て手配車と自動配車の配車計画の比較を行った上で、最終的に『LYNA2』を導入することが決定した。
 シミュレーションが目的ということもあり、他のシステムとの連携は行わず利用している。PC1 台で完結するシンプルな構成なので、宮城運輸様ではシミュレーション対象の拠点へインストール済みのPC を持ち込み、現地で作業を行うこともあるという。

導入の効果

新拠点での配送ルート設定に威力を発揮

  • 自動配車と人の経験を融合させて配送ルートを決定
 当初の目的通り『LYNA2』は新拠点での配送ルート作成に投入された。
 2009年8 月の茨城センターの稼動には蜂谷様が『LYNA2』を現地に持ち込み、配送ルートの作成支援に当たった。『LYNA2』でたたき台となる配車計画を作り、地元の協力会社の助力を得て配送ルートを完成させた。その過程で自動配車の結果と人の経験を合わせて配送ルートを作成していくノウハウが着実に培われていった。
 現在は2012 年夏の新センター稼動に向けた作業が続いている。その後はセンター間での配送先分担の見直しなど、配送ルート作成以外の利用も考えている。

今後の展開

現状を把握して次のアクションへつなげる

  • 配車の妥当性を明らかにして荷主や協力会社との信頼強化を図る
  • 営業面での効果的な施策の策定や物流提案に活用
 宮城運輸様では『LYNA2』を利用し、配送業務の“見える化” に乗り出している。燃油価格の変動やドライバー不足、東日本大震災の影響など環境の変化に対応して安定した運行を行うには、荷主や協力会社と良好な関係を保つことが特に重要であり、そのためには配車の妥当性を示すことが必要と考えているからだ。
  “見える化” が進めば、たとえば車両の稼動ムラを把握し、稼働率向上を重視した営業活動を行うことが可能になる。運用面でも、管理者と現場のコミュニケーションが深まり、業務改善へ一層の効果をもたらすことも期待している。
 『LYNA2』の物流提案への活用もテーマだ。
 「関東から東北をカバーするネットワークが宮城運輸の強み。東北進出を考えている企業様を、物流面でお手伝いできればと考えています」今後を語る口調は、静かな自信と希望にあふれていた。

LYNA2 導入の効果

  • 土地勘のないエリアでも精度よく配送ルートを作成
  • 自動配車と人の知識・経験を融合してさらに効率的なルートを追求
  • “見える化” の高度化により業務効率化と営業活動強化を推進

会社概要
会社名 株式会社 宮城運輸
本社所在地 宮城県名取市高舘熊野堂字岩口下46-1
創業 1975 年8 月6 日
事業内容 一般貨物自動車運送事業
貨物利用運送事業
倉庫業(常温、冷蔵、冷凍)
URL http://www.miyagiunyu.co.jp/


case
導入事例

047-701-5526

受付時間:10:00~17:00 (土曜・日曜定休)