完全自動配車システム LYNA2(ライナ2)は、ワンクリックで配車・配送計画を最適化し作成:株式会社ライナロジクス

株式会社ライナロジクス

MENU


case活用事例

LYNA2

明治商工株式会社 様

ベテラン配車マンの入院で配車業務が危機に
自動配車導入で安定運用とサービス向上を実現

 複雑な配車をしている現場ほど特定の配車マンへの依存度は高くなる。明治商工株式会社様も例外でなく、一人の配車マンが業務を背負う状況が続いていた。その配車マンの思いがけない入院で、以前からの懸念は現実のものに。
 配車業務の抜本的な改善を目的に導入した自動配車システムが、今では全社的なサービス向上にもつながっている。

お話を伺ったお客様


導入の背景

唯一の配車担当者が長期離脱、懸念が現実に

  • 複雑な配車業務を特定の配車マンが一人で行う不安定な状態
  • 配車マンの入院で業務が停滞、会社として危機感を抱く
 工事用仮設資材のレンタルや販売を手掛ける明治商工様では、現場への資材の搬入、搬出は重要な業務の一つである。日々変わるお客様のオーダーに応えるため、配送車両の配車はどうしても複雑になる。この複雑さは、システム化や配車マン育成の足かせとなり、結局は熟練の配車マンである櫻本氏が一人で配車を担当する状態が続いていた。
 「そのような状況の中、私(櫻本氏)が入院で1ヶ月間業務を離れることになりました。その間は他の担当者が配車しましたが、慣れない作業に手間取り残業が発生。この一件をきっかけに、配車業務が課題として注目されることになったのです」
 そこで、明治商工様では、属人性を排除できる自動配車システムの導入を真剣に検討しはじめたという

選択と導入

操作の簡単さ、導入しやすさが決め手

  • 誰でも操作できる簡単さに加え導入時の負担も考慮
  • 運用データの含蓄と反映で実用的な自動配車システムへ育てる
 『LYNA2』を選んだ理由は操作の簡単さに加え、大規模なサーバーの設置などが不要だった点もあったという。
 導入に当たっては使い勝手を向上させるため、先に導入されていた上位システムに手を加えて、『LYNA2』用にデータを出力する機能を数ヶ月間かけて追加した。さらに自動配車の精度を上げるため、荷捌き時間や荷量などのパラメーターの調整やデータの数値化を絶えず実施しながら運用していったという。
 「当初は運送会社からスケジュールの厳しさを指摘する声があり、自動配車に手修正を加えることもありました。しかし徐々に改善し、現在では『LYNA2』の配車結果をほぼそのまま運用しています」

導入の効果

負担軽減とともにサービス向上にも活用

  • 配車にかける手間が減り他の業務に集中できるようになった
  • 配車結果を社内で共有して問い合わせ対応などに利用
 導入後は仕事の流れが変わったという。以前は配車作業を3、4時間かけて行っていた。現在では一日数回、ある程度注文数がまとまった時点で随時『LYNA2』で配車して状況を確認。注文締切後に最終的な配車を行い、その結果をもとに伝票の仕分けを行う。状況確認のための配車は一回につき数分、最後の伝票仕分けが加わる作業でも1時間程度になり、トタールでの作業時間は大幅に短縮された。
 「今では配車業務は私(櫻本氏)以外にも、社内の数名が行えるようになっています。新人の育成も楽になりました」
 配車結果は事務スタッフが直接参照したり、Excel出力された配車結果を共有し、お客様からの問い合わせ対応などに生かしている。高い精度での自動配車ができているからこその活用方法と言える。

今後の展開

一歩踏み込んだ効率化を目指す

  • シミュレーションで積極的に効率化を目指す
 明治商工様では当初の目的は達成されたと捉えており、新たにシミュレーションツールとしての活用も始めている。
 「本社の配送データを使い、指定時間の制約がないケース、当日受注・当日配送のケース、宅配便を自社便に切り替えるケースなど、様々なパターンを試しています。他の支店や工場のデータでもシミュレーションを始めています」
 シミュレーションについては、現在は半田氏がデータを作成し、櫻本氏がシミュレーション作業を実施、本社で結果を評価する体制を築いている。危機から始まった自動配車システムの導入は、リスク回避を越えて、より高度な業務改善につながろうとしている。

LYNA2 導入の効果

  • 配車業務の負担を減らしながら属人性を排除しリスクを回避
  • 社内での配車情報の共有によるサービス向上
  • シミュレーションによる積極的な改善への働きかけ

会社概要
会社名 明治商工株式会社
本社所在地 東京都品川区西五反田1-30-2
創業 1964年3月28日
売上 47億2568万円(2010年度3月期)
事業内容 建設仮設資材のレンタル・販売
URL http://www.meijishoko.com/index.html


case
導入事例

047-701-5526

受付時間:10:00~17:00 (土曜・日曜定休)